展覧会の時、投票箱を設けたのは良かった。
来場者は投票お願いしますといわれてエンピツを渡されたら、1ツ1ツ作品をていねいに見てくれる。
けっこう盛り上がったと評価された。
1月1回目の「北斎をアレンジしよう」これがまた当たった。
今年初めての教室で、たくさんのミニ北斎を前に、思わずニンマリ。
「先生の手本創りの苦労、わかりました」と言ってもらってまたもやニコニコ。
昨年は暮れに近付くにつれて、困ったことや解決が長引く事案が勃発した。
平時120までの血圧が一気に170になり、やや治まったものの高血圧が続いた。
頭が重く、時折クラっとしたり、口内炎発症、おなかの調子最悪、とにかく強いストレスを受けるとヤワな体はたちまち不具合が生じる。
年が明けて、不調を吹っ切るため、毎日外出した。
冷たい外気に触れたり、歩き回って疲れて眠ったりしているうちに教室も始まり、やっと平常が戻ってきた。
そして北斎である。
まだ1教室しか行ってないが、これからどんな絵にお目にかかれるか、楽しみにしている。
(玉麗)