陽の当たる場所へ 1/2

家の庭はこまめに手入れすることができる。
しようという志と体力さえあれば。

ベランダの花作りも部屋から出ればすぐできる。
まことにスッキリして私好みだ。

ところがマンションの敷地内の植栽となると、事が大掛かりすぎて私1人の手には負えない。
それでも、住んでいる場所の植物が気になる状態になっていたら、じっとしてはいられない。

昨年理事長の承諾を得て、花壇を作った。
ちょっとした土木工事の体を成していた。

その場所が今満開の時期で、ほんとにきれいだ。
道行く人々がスマホをかざし、立ち止まって見入っている人もいる。

花壇の奥の方にもう5年ほど前に植えたものがある。

ハンカチの木、ニオイバンマツリ、前者は夏の暑さにやられて枯れてしまった。

ニオイバンマツリの方は、茶色の目立たない新芽が出てきた。
植え替えるにはちょっと、と思ったが、明日は雨らしいので思い切った。
しかし、私1人の手には負えるものではない。
娘に手伝ってもらった。

ニオイバンマツリの根方にクスノキが生えていた。
鳥のウンチから芽が出たものと思われるが、60センチぐらいに育っているのに気がつかなかった。
それぐらいひっそりした場所なのだ。
陽もあまり当たらない。

オオゴンマサキを移植した場所へ連れて行こう。
穴掘り、掘り起こしは娘の仕事で、もう何度もやっているから結構手慣れている。

「穴掘りは任せて」と頼もしい。
土木工事(花壇造り)も娘の協力ナシではとても出来上がらなかった。

(玉麗)

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