春の雨

雨の中、電車を乗り継いで来られたMさん。今日は体調が良いので来ました、と会員達の絵を見つめている。

このところ体調不良で欠席が続いている。私も早くこのような絵を描きたい、と思っておられたのか。

玉麗会展はまだ1年先のこと。きっと元気になって力作を出品出来ますよ、と励ましながら駅までの帰り道を一緒に歩いた。

玉麗会の会員は年を重ねて皆さんそこそこの年齢になってきた。年が1ツ加わるたびにどこか1つや2つ不調が現れる。

私も全く同じで、教室では元気にしているがあちこち痛い。

けれども絵と向かい合うとそれらは雲散霧消、描いている間は絵のこと以外すべて忘れてしまう。

Mさん、無我の境地へお誘いします。1日絵を描くことに集中すれば、その夜はよく眠れます。翌日スッキリと目覚めること請け合いです。

帰宅してまた、手本描きの構想を練る。

よしっこれでいこう。あしたはこのイメージ図を手本にするゾ。思ったとたん、ピンポーン、マンションの友人が八朔(はっさく)を届けてくれた。

春の雨っていいことを運んでくれる。

(玉麗)

2件のコメント

  1. 春の雨は心のなかを洗い、きっと帰り着いたら描きたい気持ちに駆り立てられて机に向かっていることでしょう。

  2. スマイルさん
    これからも、描き続けて頂きたいと願っています!

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