意味は私もよく知らなかった。
娘によると、古代ケルト人が起源となったお祭りであったそうだ。
(ケルト人と言われても正直ピンとこないが)
10月31日はケルト人にとって1年の終わりであり、死者の霊が家族の元を訪ねると信じられていたらしく、「日本のお盆に近い感じではないか」とのこと。
少し前までは、由来も意味も知らず真似をして、西洋カブレのイヤなもの的な嫌悪感を持っていた。
しかし最近では、いいじゃないの、楽しみは数多い方が良い、と思うようになった。
そしてついに・・
今年は遅ればせながら、我が家でも飾り物を作ってみた。






娘が作ったコウモリの何と可愛いこと(目が!)
私が作ったオバケに、娘はえんまくん(ドロロンえん魔くん)が頭にのっけているような帽子を製作して、かぶらせた。
買ってきたものと手作りのものを組み合わせ、昨年手に入れたススキを配すると・・・
ハハ、それらしいものが出来上がった。
人生は楽しんだものの勝ち!
と誰かが言っていたが、ホント、その通りだと思える。
10月31日ハロウィンの日までいくらもない。
もっと早く思いつけばよかったナァ。
(玉麗)