美容院あるある

美容院へ行ってきました。

美容院が苦手な私ですが、今日は美容師さんと和やかに話せてリラックスな時間を過ごせました。

まず美容院が苦手な理由ですが、

・長時間座っていなければいけないのが苦痛

・美容師さんと話すのが苦痛

ですかね。

 

ある日ネットニュースを見ていた時、「美容院あるある」の記事を読みました。

そこでは、「美容師さんとどうでも良い話をするのが苦痛・苦手」という客側の意見が述べられていました。

やはり、そういう人多いんだな・・・

と感じました。

 

でも、今日担当してくれた美容師さんとは話しやすかったので、ふと質問してみました。

ゆ「ネットニュースでかくかくしかじか・・・で、美容師さんからの『今日これからどこか行かれますか?』っていう質問に反発する人が多かったようですね」

美容師「ああ、それは聞いたことありますね」

ゆ「でも美容師さんからの意見として、あれは最後の仕上げのヘアワックスとかをどうするかの判断基準にしているらしい、と書いていて納得しました」

美容師「それはあります。今日は美容院の後は帰るだけ、とかだったらあんまりワックスでバチバチにしないほうが良いか、というふうな感じなんですけど。
でも、そこを、手を抜きたいから仕上げを省略しようとしてる・・・と思われるのはちょっとつらいですね」

 

なるほど!

私の結論が出ました。

この行き違いは、単なる言葉不足です。

お互い、思い込んでいるだけで、正直にそのまま伝えたら全然悪い気はしないと思うんです。

 

美容院という空間の中で、美容師さん側がお客さんに気を遣ってあれこれ説明くさく言いたくない、というのもわかります。

でも、私には何でも言ってくれていいですよ!

「これはこうしてください」と言われた時に、「なんで?」と思うタチなので、その理由を伝えてくれたらちゃんと次からは協力的に行動できるし、その方が効率が良くてお互いのためになると思うのです。

言葉足らずは、日本人ならではの遠慮があるのかもしれませんね。

 

確かに、美容師さんの休みの予定をずーっと話されたときなどは、(軟禁されており、逃げ場がないんや・・・・ヘルプミー)と思いましたね。

それより、私の希望としてはやはり、美容師さんの専門知識を生かした会話が良いです。

 

あるいは、宇宙人の話とかですね。

今日は、宇宙人の話(なんでそんな会話になったのでしょうか)に付き合ってくれたので、感謝でした。

(雪)

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