2日前からまた血圧が上がり動悸が激しくなった。
その上少し気分も悪い。
休んだ方が良いと判断した日曜教室。
ところが体験者1人を加えて9名いる。
やはり少しだけでも顔出しした方がと思い、遅れて行った。
事情を話しているものの、顔出ししたら各々が声をかけてくれる。
娘があまり込み入った話は避けた方が、とそれとなく言ってくれる。
夕食はお弁当で簡単に済ませ、その夜はよく眠った。
翌朝気分の悪さが消えていたが
「真っ赤になってるよ」
と言われて鏡で見ると、ほんと今回はちょっとヒドイな。
北千里は今年最後なのに、ご挨拶もしないで申し訳ないと思ったが。
やはり、昨日も休んでおけばよかったのだ。
眼科へ行くと、いつもより出血が多いので止血剤を飲みますかと言われて、もらってきた。
「黒目がちの目」は美しいことの代名詞だが、
「赤黒い目」ではシャレにもならない。
ズーンと痛いような重いような・・・・・。
頭の中が切れたら。こんな感じではおさまらないのだろうナと思いながら、ため息が出る。
大人しくしていなさい、とのサインだろう。
(玉麗)