絵は描けるが、書の実績はない。書は資格を持っているだけで教えていない。“書も玉麗先生の直筆で・・・”と要望を受けて、ウームとなった。御朱印帳の件である。
唸ってばかりいても始まらないので、書いた。ウウム、なかなかコレと思うものが出来上がらない。まだ特別教室が3回のこっているというのに、他のことに体力を使っていいんだろうか。いや、これも仕事なのだ。
かしこくも“御朱印帳”である。いい加減な仕事では後で悩むだろう。そんなこんなで100近い文字を書いた。肩がバリバリになった。絵を描くより力んでいるのがわかる。
赤い枝垂れ椿の横に配置してみると、マ、なんとかサマになった。12月初旬には出来上がって、兵庫県のある神社へ納められる予定。
購入できる状態になったら、場所や詳細をこのブログでお伝えしますので、よろしくお願い致します。
この神社は、赤い薮椿が有名だとか。まだ参拝していないので、玉麗会の準備が終わったら行ってこようと思っている。
(玉麗)