秋の果物

果物をよく食べる。

食事が終わったら口なおしに。

ナシ類は幸水がもう出回らなくなった。

豊水は果肉が柔らかく、シャキシャキしないので敬遠している。

今頃のリンゴも同じような理由で、むしろ黄色いリンゴの方が好ましい。

ブドウは値が張るので、毎日という訳にはいかない。

先日は秋の彼岸で、お供え用にフンパツした。

バナナはすぐダメになると思い込んでいたら、娘がこうやったら冷蔵庫に入れても大丈夫、と教えてくれた。

ヘタの部分からガスが出て皮を黒くするらしい。

ヘタにラップを巻くと冷蔵できる。

ラップを巻いて冷蔵庫に入れておくと、皮は黒くなっていきますが、果肉はその時の状態がキープされます

 

なるほど、確かに。

やはりジャクソンフルーツはいつでもあるものではないようだ。

それにしても、最初に出た頃は10個ぐらい入って400円ほど。

それが次に出た時は3個で400円になっていた。

びっくりというよりも、呆れてモノが言えないとはこのこと。

ミカン類が出始めた。

今年楽しみにしているものがある。

晩白柚ばんぺいゆ、あのデカイ柑橘類。

昨年は食べ損なった。

今年は絶対手に入れるぞゾと張り切っている。

さて、わが家のアルプス乙女(姫リンゴ)と温州みかん。

前者は4個、そのうちの1個がヘンな色になっている。

もうそろそろ色づく頃なのに、残念!

みかんの方は丸々と太って、まだ青いものの期待を裏切らない優秀品、こちらは5個。

実りの秋がようやく訪れようとしている。

(玉麗)

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