花と達人

思いつく限りの、春から初夏にかけて咲く花の名前を書いてみた。

1ナノハナ(菜の花)
2フクジュソウ(福寿草)
3カタクリ(片栗)
4スミレ(菫)
5マーガレット
6アスター
7ネモフィラ

ネモフィラ

8オキザリス
9イキシア
10インパチェンス

ぼたん桜(大阪城公園)

 

11ポピー
12ガーベラ
13サイネリア
14ヒヤシンス
1175ラナンキュラス
16ルピナス
17チューリップ
18ムスカリ
19ガザニア
20キンギョソウ(金魚草)
21ペチュニア
22イベリス

イベリス(大阪市どこか)

23ベゴニア
24シャガ
25スイセン(水仙)
26ウメ(梅)
27ロウバイ(蝋梅)
28レンギョウ(連翹)
29ツバキ(椿)
30サザンカ(山茶花)
31サクラ(桜)
32モモ(桃)
33ハナカイドウ(花海棠)
34ボタン(牡丹)

ぼたん(奈良県弟家)

35シャクヤク(芍薬)
36ボケ(木瓜)
37モッコウバラ
38バイカウツギ
39ヒメウツギ
40ハナミズキ(花水木)
41サツキ(五月)
42アザレア
43アジサイ(紫陽花)

アジサイ

44アナベル
45ミモザ
46エリカ
47オオデマリ
48コデマリ
49ユキヤナギ
50ヤマブキ
51ライラック
52ドウダンツツジ
53フジ
54コブシ
55モクレン

木ものが30、その他が25あった。

私が知っているものだけでも、これだけある。
忘れているのもあるかもしれない。

これらの花たちが次々と、あるいは同じ日に一斉に花をつける。

昆虫や蝶たちも飛び回り、次代に命を繋いでゆく。

春は生命力に溢れ、すべてのものが輝いて見える季節。

しかし光あれば影があることを近年とみに感じるようになった。

ちょっと前までは「もう歳だから」と思いたくなかったのに、昨年あたりから「やっぱり歳だワ」となってきた。

今のところ、これだけの花たちを思い出すことができる。

けれども年齢に抗うことなく、素直に付き合う方が賢い生き方なのかもと、思うようになってきた。

人生の達人に近づく1歩なのかも・・・・・。

(玉麗)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA