『つくし』のブログで、「今年もまた会ったということを記すべきだろう」と書いた。
絵を描く者が記すといえば、その絵を描くとの意味(私に限って言えばであるが)。
で、今日早速つくしを描いた。
描いたものの点景あるいは背景が悩ましい。
昨年はうちの子、ジャンを登場させた。
同じものもナア・・・と迷っていたらちっとも筆が進まなくなり、とりあえず置いた。
脈絡はないがバラを描きたくて、青紫のを描いた。
ア、そうだ、シジミチョウなんかどうだろうと思って、つくしの上方に3頭(チョウは「匹」ではなく「頭」と数える)没骨でいれた。
これにもボカシをかけたら良くなった。
2枚手本が出来上がった。
春夏用だから、2025年上半期のものになる。
今年の後期の分がちっとも描けていないじゃないか。
少々焦る。
病院も忙しい。
心臓なんて思いもよらぬ臓器の欠陥で、3度目のホルター装着が予定されている。
着けたら翌日外しに行く。
そしてまた別の日、医師に診てもらう。
3回がセットになっている。
コレ、何とかならンかねェ。
遠くから通ってくる人は大変だろうに。
大きな病院は暗い森。
一度足を踏み入れたら・・・と何度か書いた。
まさに最近あの森に取り込まれているような・・・。
歯科も行かねば。
血圧の薬もいるし、貼り薬も必要。
ああ、お近づきになりたくないのですけど。
(玉麗)