風船なんかに例えるんじゃなかった。
昨日頭痛で気分が悪く、月曜に行く予定だったクリニックへ思わず行ってしまった、という感じ。
血圧ノートを持って。
「うーん、ちょっと高めですネ」
先生は必死の形相の私をみて、
「お薬を飲みますか」
と。
「1日1錠から始めます。効かなかったら電話ください。その時に指示しますので」
2週間分を処方してもらって薬局へ行った。
ここでもきっと悲痛な面持ちに見えたのだろう。
薬剤師さんは
「初めてですか、すぐ効きますからね」
と言ってくれた。
冒頭の後悔の中身であるが、頭の痛さのことだ。
風船というよりチューブかもしれない。
体温よりやや高めの空気を目いっぱい注入されて、はち切れそうになったチューブの必死の感。
もうアカン、やめてくれ、パンクする〜〜〜〜ッ。
痛いというよりそれに近い。
高血圧先輩のMさんに電話して、初めて高血圧になった時のことを聞いた。
彼女は200まで上昇したらしい。
頭がカアッとして痛くて立っていられなかったとのこと。
薬は何日目で効いたのか尋ねると、2〜3日後だったと。
朝起きた時がひどくて、夕方少しおさまってくるとも言っていた。
私も同じで、現在4時前、少しマシになったのでブログの原稿を書いている。
午前中は頭を押さえてソファで横になっていた。
私は174であったが痛みの感じ方は人それぞれ、私はどちらかというと痛みに対して敏感すぎる方だ。
繊細と言い替えられる。
大袈裟とも言えると言うヤツには、バカヤロウと返すつもりだ。
(玉麗)