秋の始まり

台風が来た訳でもないのに。マア雨はよく降るが、気温がぐっと下がってきた。

長雨の後、夏がブリ返したように暑かった時は、今年は秋の気配がないと嘆いていたのに。

ルリマツリは最後の力を振り絞るように、小房ながらもビッシリ蕾をつけている。
その横で今年3度目に咲くブーゲンビリアが少しだけ色をつけている。

落花生が、鉢から溢れて繁茂する様は可哀想でもある。
地面に植えられていたなら、たくさんの実をつけられただろうに。
それでも11月頃の収穫は楽しみで、どうして食べたらいいだろうかと考えている。

暑い間、ベランダも花休みをした。

ルリマツリとヒャクニチソウだけはずうっと咲いているけれど、新規の花は入手していない。
そろそろ下の花壇にも花を植えようかと思ったり・・・。

先日、ゴールドクレストの鉢を大きいのに取り替えた。
小さい鉢はスポッと抜けて、難なく植替えは終了した。

挿木をしたモッコウバラが3本、1ツはドンドン伸びて1メートル以上になっている。
来年はいっぱい花をつけるに違いない。
ベランダでは窮屈なので、下へ持って行こうと思っている。

涼しくなったら園芸に忙しくなる。

(玉麗)

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