やっと3食

私の脳内は今、霞がたなびいている。
優雅に聞こえるが、全く逆で重く鬱陶しい。

いつものメニエルもどきがやってきて、ひどい頭痛と吐き気で少しばかり発熱もあって、病院へ行ったら間違いなく隔離されると思うと、足がすくむ。

オミクロンを疑ってみたが、喉は痛くないし熱も0.7度上昇しただけ、心配ないいつもの持病だと自分に言い聞かせ、自室にこもって日々を過ごした。

動悸が速く、息が苦しい夜が続いたが、ひたすら耐えた。

4日目の昼頃スッと頭痛が消えた。

平熱に戻り、吐き気も治った。
この日の夜から少しずつ、食べものが摂れるようになってきた。

3日間、白湯とりんご少々しか口にしていなかった体は、40キロを切った。
5日目からはちゃんと食べられるようになり、少しずつ戻っている。

頭痛がピタッと止まった時、清清した。
しかし良好だったのは半日で、次の日から頭重になった。

それにしても、頻繁に起きるようになった。
亡き母と同じ症状である。

「自律神経失調症」と言われた母は「神経が時々出張してしまう」と人には言っていた。
横になっていないと嘔吐するので、「神経出張中」の時は、小学生の私が家事を担っていた。
良くできた子であったと大いに褒めてやりたい。

なのに、私もこんなことになるなんて、神も仏もないじゃないか!
毒づいてもどうにもならないが、何か言わずにはいられない。

私の病名は「良性眼震」とかで、メニエルではないらしい。
と言っても、人には通じない。

娘は他人に説明する時、一般に知れ渡っている「メニエル」だと言っている。
(症状は全く同じ)
回復には約1週間、長くて10日、頭痛・吐き気などパンチ力の強いものが去ったら、その後3日ほど脳内かすみ(頭重)が続き、やっと晴れ間見えてくる。

あと少しだ、がんばれ玉麗。

(玉麗)

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