※昨日のブログ記事の表示がおかしかったようです。
原因不明ですが、正しくはこの記事です。(雪)
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明日から7月。
2022年の下半期が始まります。
セミの鳴き声をききましたか?
私は2日ほど前に一瞬聞きました。
でも毎年恒例のフライングだったようで、それっきり聞こえてきません。
さて、7月から新しい手本を使います。
玉麗会の皆さんは、後期手本をお忘れなくお持ち下さい。
その際に、前期手本は家に置いてきて下さい。
こういう機会に、できれば改めて、道具のチェックも行ってみて下さい。
細かいことですが、全ての道具には油性マジックペンで名前をお書き下さい。
小学生みたい・・と思わずに。
みな、同じ道具を持っているため、もし紛れ込んだ時にも、名前が書いてあれば何も問題ありません。
道具はとても大切です。
ぞんざいに扱わず、使った後はきれいに洗って、よく乾かしていつもの場所へ戻して下さい。
決して、お稽古バッグの中に入れっぱなし・・にしないであげて下さい。
丁寧に扱えば長持ちします。
今、あらゆるものの値上げが始まっていて、私たちの画材道具も例外ではありません。
とはいえ、水墨画は墨も顔彩も長持ちするし、他の絵画に比べると使用する道具の価格はリーズナブルな方だと思います。
節約してより長持ちさせるためにも、道具は丁寧に優しく扱いましょう!
(雪)