玉麗会の会員が教室展を開催する。
(詳しくは後日)
そのための特別教室をお願いしますとのことで、
また忙しくなる。
とはいっても、ほとんどの方が
私の手の内の題材を所望されたので、
新しく資料を揃える必要がない。
それはとても助かることで、
皆さん師思いの、よく出来た弟子である。
なにしろ春先から初夏にかけて、
私の体は不安定極まりない。
無理をするとバタッとくる。
さて今日の私は、
依頼のあった山水画の絵付けを仕上げ、
後期手本(色紙サイズ)を2枚描いた。
昼食の用意をしようと台所に立つと、
背中でバリッと音がしたような・・・
イタタタ・・・・・
何なのだこれは!
危ない、何か変だと思いつつも
取りあえず食事を済ませ、マッサージ機へ。
午前中ずっと仕事をしていたので、
体が固まったのだろう。
それにしても不具合が生じるとすぐ
揉みほぐしてくれるマッサージ機は
専属の治療師みたいなものだ。
出かけて行かなくていい。
待ち時間ナシ。
そのまま眠っても誰も文句言わない。
最初の投資はちょっと痛かったが。
頼りにしてるヨ、これからもよろしく。
(玉麗)