日中はジリジリと表現してもよいほど、陽の当たる所は暑かった。
忙しい毎日が1日1日と過ぎて、予定表に終了のマークがついてゆく。あと1週間ほどがんばれば、一息つくことができるだろう。
きのう、イノシシの置物の上にカエルが乗っかって、右手に梅の花ひと枝を持っている図を描いた。私の亥年の年賀ハガキ用である。会員には全員配ります。
イノシシの背中にカエルが乗っている図なんて見たことないから、きっと皆さん「かわいーっ」と喜んでくれるだろうと思っている。
題は “亥年 無事かえる” とした。観光地などで、“無事カエル” と題してカエルの置物を売っている。あれに似た発想であるが、カエルを飼っているヒトが描いているのだから、特徴はよくつかめている。(本人が言うのだからマチガイなし)ハガキに印刷してから配ります。お楽しみに。
(玉麗)