草取り生活はストレスがない

肩の凝ることをすると体が固くなり、徐々に各部分がつまってくる。
そのうち自律神経が乱れて目まいに到る。
引き金は、気を遣うことがあった時。

ストレスは、体の中の最も重要な部分、脳にダメージを与える。
今回のはアレだったナアと思い当たることがひとつ。

元気になるとケロッと忘れてしまって、気に留めなくなるが、少しずつ悪い方に向かっている時はバシッとこたえるのかもしれない。

草取りをした。

マンションの広い敷地には、いたるところに草が生えている。
元気だった頃は草たちに闘いを挑み、何日かかけて全部抜いていた。
今はとんでもないことだ。
でも“コレとコレは許せないよ”があって、ヒマな時は運動がてらに除草作業をしている。

オニタビラコ、オニアザミ、カラスノエンドウ、この3種は放置できない。
ヤブカラシ、ハルジオン、ヘクソカズラを放っておくと、その辺を占拠される。

造園業者は機械でバリバリ刈り取るだけだから、すぐ又生えてくる。
ドクダミはお手上げ状態だ。
それでも目に余るところは引っこ抜く。
花壇は今のところ、1本も生えていない。

1時間もすると汗びっしょり。
気分爽快である。

娘がアミのついた帽子を手に入れてくれた。
これで蚊が出てくるようになっても刺される心配はない。

毎日草取りだけをしていられたら、季節の変わり目であろうと、たぶん目まいはやって来ないと思うけど・・・。

(玉麗)

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