夕食は5時(17時)、デザートにみかん・りんご、ぶどうなどの 果物と甘いものを少し(ある時だけ)、その後は何も食べない。
翌明7時か7時半ぐらいに朝食。
14時間(15時間ぐらいの 時もある)胃の中に食べものが入らない状態。
いつ頃から こうなったのかはわからないが、ほぼ毎日そうしている。
ところが今夜、夕食は5時だったが、メニューが軽すぎた。
牛肉とタマネギを甘辛くいため、ごはんの上に乗せる。
牛丼風とみそ汁。
いつもなら副菜が1ツ付くのに、なかった。
みそ汁の 具も、大根、人参、しゃがいもの細切り、仕上げにレタスを ちぎって入れただけ。
ブタ肉が少し入っていたぐらいでおなかにたまるものは何もなかった。
それでも鶏ガラを煮て作ったスープを使ったからおいしかったので、全部飲んだ。
甘夏とはっさくをデザートに。
その時はそれでよかったが、おふろ上がりに、ン?と なった。
「なんかおなかすいてない?」
「うん、さっきクッキーを つまんだ」
やっぱり。
アンパンがあったのでちょっとだけかじった。
でも違うナア、このおなかの状態。
冷蔵庫にポークウインナがあった。
包丁で切れ目を入れ、 オーブントースターで焼く。
ジュワーとなったのにほんの少しからしを塗って串に刺し娘に持って行った。
「何?これ」
「フフッ」
「ア、おいしい」
おなかが空くって健康の証、いや今回は単に夕食が 少なかっただけのことですが。
(わが家のごはんは小さなお茶わんに 軽く一杯、たぶん牛丼屋さんの半分もありませんから。
(玉麗)