ウナギ目アナゴ科ぬいぐるみ属

映像を見ることのできる人は、ぜひ見て欲しい。

私は娘に要請してパソコンで見た。

大笑いした。

 

かの生きものには大変失礼ながら、思わず笑ってしまう。怒っている人もきっと吹き出すだろう。

私は「珍アナゴ」だと思っていたが、犬のチンにも顔が似ているとのことで、「狆アナゴ」とも書くらしい。

1対1のケンカもする。しかし、何とマアゆるいケンカであることよ。ユラユラしながら口を開けるだけなのだ。その様子がおかしくてまた笑ってしまう。

チンアナゴは、体長30センチくらい。太さは、女性の小指ほどか。

砂の穴の中に半分くらい体を入れて、潮の流れに揺れながらプランクトンなどを食べて、海の中で生息している。

誰かがどこかで見かけて、またたく間にヒットした。

今や我が家にも1匹いるくらい有名である。といっても、10センチほどのぬいぐるみであるが。

彼?は立派に仕事をしている。

台所の冷蔵庫の位置を変えたので、勢いよく扉を開けると壁にガンとぶつかる。

娘はナミダ(ドアが当たるところに付ける透明の緩衝材)をつけたら、と言っていたが、私は心づもりがあった。あの子にしようと。

壁に取り付けられたチンアナゴ

実は3ヶ月ほど前雑貨屋で見て、「アレなんですか」と聞いたところ「△○アナゴです」と言う。△○の部分が聞き取れなかったので再度問うと、チンアナゴであった。

冷蔵庫のドアでつぶされても文句ひとつ言わない。

ナミダ以上に素晴らしいクッション性

ある日チンアナゴを正面から見た。何となく恨めしそうにも見える。

「ご苦労さん!役に立ってるよ」と言ってみた。目が笑ったように見えたのは、気のせいか。

(玉麗)

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