1月8日ひとりで初出勤

今日は祝日でしたが、年始の仕事始めの日でした。

 

朝起きるとやばそうな雰囲気・・・

玉麗先生がソファを倒して座って(寝て)います。

こ、これは・・・・・

「しんどいの?」

恐る恐る声をかけると、

「フラフラする」

 

来た・・・・・・・・・

年末は少し体調がマシになって散歩とかも出来ていたのですが、本調子ではなかったのでやや不安ではありました。

ずっと気温の波もあったし、そういえば最近耳がキーンとなっていたとのこと。

 

目まいが起こると、病院などは意味がありません。

だって歩けないのですから安静にしているしかないのです。

 

というわけで、今日は私1人で年始のご挨拶となりました。

しばらくは安静にする必要があるので、いつ頃元気になるかはわかりませんし、普通に生活できるようになっても、教室の方へはいつ行けるかな?という感じです。

私は、「その年代になったらもう気を遣う必要はない、バーンとドーンとしていればいいのでは」と無責任な発言をしますが、当人は非常に「気ぃ遣いぃ」(←大阪弁の発音でどうぞ)ですので、そうはいきません。

教室へ出たら、皆さんも気を遣って「先生大丈夫ですか」「どこが悪かったのですか」と話しかけてこられます。

そうなるとちゃんと対応しなきゃ、ってことで皆さんのお話を聞くことになりますね。

この気遣いと気遣いの攻防で、キャパオーバーになって疲れて耳がキーンとなるのですね。

 

そもそもは相手のことを思う気遣いによって、相手を傷つけてしまうとしたら、悲しいことです。

 

「あ!ごめん!マジでしんどいねーん!

ちょっとほっとってもらってええですかな!?」

と大きな声で悪気なくストレートに言えたら、どれほど楽なのでしょうね。

別にいいと思うけどなあ。

(言い方ですよね)

全然知らない人ならまだしも、長い付き合いで「どんな人か」ということはある程度わかっているし。

玉麗会に悪気のある人なんていませんしね!

 

 

 

さて、

各教室で、40周年記念展の案内プリントを順番にお配りして、説明をしています。

また当番も決めていきますので、ご協力よろしくお願いいたします!

 

ちなみに、

私は、玉麗先生ほどパーフェクトに気を遣えませんので、自分の作業に必死になってると話を聞いていないこともあります〜。

悪しからず!(悪気ナシ)

 

もし!私がフラフラしたら、玉麗組はあとに続く人物おりませんから・・・・
まず自分の健康を1番に考えています。

そうでないと人の心配もできないですもんね。

 

皆さんも、まずご自分のことを大切に。

(雪)

 

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