今日は祝日でしたが、年始の仕事始めの日でした。
朝起きるとやばそうな雰囲気・・・
玉麗先生がソファを倒して座って(寝て)います。
こ、これは・・・・・
「しんどいの?」
恐る恐る声をかけると、
「フラフラする」
来た・・・・・・・・・
年末は少し体調がマシになって散歩とかも出来ていたのですが、本調子ではなかったのでやや不安ではありました。
ずっと気温の波もあったし、そういえば最近耳がキーンとなっていたとのこと。
目まいが起こると、病院などは意味がありません。
だって歩けないのですから安静にしているしかないのです。
というわけで、今日は私1人で年始のご挨拶となりました。
しばらくは安静にする必要があるので、いつ頃元気になるかはわかりませんし、普通に生活できるようになっても、教室の方へはいつ行けるかな?という感じです。
私は、「その年代になったらもう気を遣う必要はない、バーンとドーンとしていればいいのでは」と無責任な発言をしますが、当人は非常に「気ぃ遣いぃ」(←大阪弁の発音でどうぞ)ですので、そうはいきません。
教室へ出たら、皆さんも気を遣って「先生大丈夫ですか」「どこが悪かったのですか」と話しかけてこられます。
そうなるとちゃんと対応しなきゃ、ってことで皆さんのお話を聞くことになりますね。
この気遣いと気遣いの攻防で、キャパオーバーになって疲れて耳がキーンとなるのですね。
そもそもは相手のことを思う気遣いによって、相手を傷つけてしまうとしたら、悲しいことです。
「あ!ごめん!マジでしんどいねーん!
ちょっとほっとってもらってええですかな!?」
と大きな声で悪気なくストレートに言えたら、どれほど楽なのでしょうね。
別にいいと思うけどなあ。
(言い方ですよね)
全然知らない人ならまだしも、長い付き合いで「どんな人か」ということはある程度わかっているし。
玉麗会に悪気のある人なんていませんしね!
さて、
各教室で、40周年記念展の案内プリントを順番にお配りして、説明をしています。
また当番も決めていきますので、ご協力よろしくお願いいたします!
ちなみに、
私は、玉麗先生ほどパーフェクトに気を遣えませんので、自分の作業に必死になってると話を聞いていないこともあります〜。
悪しからず!(悪気ナシ)
もし!私がフラフラしたら、玉麗組はあとに続く人物おりませんから・・・・
まず自分の健康を1番に考えています。
そうでないと人の心配もできないですもんね。
皆さんも、まずご自分のことを大切に。
(雪)