宿題は朝の涼しいうちに

おとつい(7月13日)は、うっかりと寝てしまってブログがとんでしまいました!ご心配なく、みな元気です!

今日も昨日に引き続き、ややくもりがちで暑さがマシな日だったように思います。子どものころ、夏休みになると「朝の涼しいうちに宿題をしておきなさい」という言葉をたびたび聞いたような気がします。しかし近年の地球の気候変化によって、「朝の涼しいうちに」という言い回しは使いにくくなってきました。

きのう今日のような珍しくさわやかな日は、朝の涼しいうちに、見て見ぬふりをしていた宿題をいよいよやる時です。それにしても宿題とはおもしろい言葉です。調べてみました。

【宿題】しゅくだい
1:学校における学習の補足・定着・準備などを目的として、児童・生徒に課す家庭学習・家庭作業。2:未解決・未決定のまま持ち越された問題。(大辞林 第3版)

子ども時代は、1の家庭でする勉強という意味で使われていましたが、大人になった今では、まさに2の意味が図星です。図星、ズボシというのもおもしろい言葉です。「宿題」の言葉の由来としては、江戸時代の寺子屋までさかのぼると言われているそうです。

かつて夏休みの宿題はどのようにこなしていたのか、よく覚えていません。好きな科目のドリルなどは1日で終わらせていたような気もします。反対に毎日記録をつけるようなコツコツ仕上げる課題は・・・・・

都合の悪い記憶はきれいに忘れるようです。未解決・未決定のまま持ち越された問題を解決・決定するためにまずは、机のまわりを片付けることから始めてみました。あーあ。

(雪)

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