ムシトーク(カエルの画像あり)

昨日(8月19日)のブログについてお詫びです。毎日午後8時に記事をアップしていますが、昨日は失敗してしまい、次回の予告の部分のみの状態でした。画像付きの完全版を昨夜午後10時ごろにのせましたので、よかったら見てみて下さい。

『長居「第67回美しい墨彩画」(8月19日)

 

長居の教室が終わってから、片付けを最後までつきあってくださるOさんと少し立ち話をします。内容はいろいろですが、昨日はカエルトークでした。

Oさん「カエルは元気ですか?ケンカされたとか・・・」

雪「もう仲直りしました。といっても知らん顔でケロッとしてますけど」

カエルがケロッととはうまいこと言っているようですが、ちなみにわが家のカエルはケロケロと鳴くことはありません。基本的に鳴かない種類なのだそうです。

Oさんは虫をそんなに怖がるタイプではないそうなので、安心して話すことができるのです。(嫌いな虫も共通しています)でも、虫やカエルが苦手という人はけっこういるので、あまりうれしがって話すのは要注意。

最近、どこにいても植物の葉をじっと観察することが多くなりました。理由は勉強のためではなく・・・「虫はおらんかな?」カエルのエサを探しているのです。

虫取りアミとケースは購入したものの、カエル自体が小さいため生き餌の捕獲には苦心します。春から初夏にかけては葉っぱにいろんな虫がつくので助かっていましたが、最近めっきり姿をみません。ですので、今は糸クズのような乾燥糸ミミズをメインに、生の豚肉など小さく小さく切ってやっています。

でもやはり、フレッシュな生き餌を食べさせてやりたいと思っています。さきほども、部屋のデスクランプに飛んで来た小さな羽虫をパシッと捕らえ半殺しにして、イソイソとカエルのおうちへ。蚊だってバンッと殺すとその遺体を無駄にせず、すぐさまカエルのもとへ。

虫をやるときは、「カエルとともに生きておくれ」とつぶやきます。

一番はじめの画像のように、オアシスには小部屋をいくつも作っていますが、なぜか3匹集合するようです。左から時計まわりに、「マルちゃん」「スリムくん」「チビ」。

小さく切った生の豚肉に糸ミミズを添えて、ハイどうぞ(スリムくん)。カエルは夜行性のようなので、活発になる夜が食事タイムです。

(雪)

 

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