ナンジャモンジャとはナンジャ

連休はもう後半です。ブログの引っ越し先には慣れて頂けましたか?ブログは、メニューの中の「最新記事」というところがそうです。クリックすると、新しい記事から順番に見ることができます。もしくは、右サイドメニュー(スマートフォンの方は、ずっと下に見ていくと)に、最新記事のタイトルが5つずつ表示されています。一番上が最新です。

また、以前のブログが読みたいな、と思われたときは、メニューの左端に「旧ブログ」というリンクを作ってありますので、クリックするといつでも玉麗日記に行くことができます。昔の記事もすべてそのまま残っています。

ところで、先日の長居講座の日に、アーモンドに次ぐある植物をまた教えて頂きました。

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こちら。

ナンジャモンジャの木だそうです。奇抜な名前に反して、花は白くておとなしめ。ものすごい特徴があるわけでもありません。意外でした。木犀(もくせい)科ということです。そういえば、キンモクセイの花を大きくしたようなかたちでした。名前の由来は、この木を見て名前がわからず、「何の木じゃ?」などと呼ばれているうちにいつの間にか「なんじゃもんじゃ?」という名前になったのだとか・・・本当でしょうか?

それから、今日の1枚目の写真は、長居の大阪市自然史博物館で開催されている「生命大躍進」という特別展だそうです。看板をよく見ると動物がけっこうリアルでコワイです。