お家の事情でやむなく3連休となってしまったIさん、昨日1ヶ月半ぶりに教室でお目にかかった。
「先生、私の生き甲斐は玉麗会ですねン!」
のっけからうれしいことを言ってくれますネ。
「ここへ来て、みんなの顔見ておしゃべりして、絵を描くのが最高!玉麗会大好き、先生大好き、ハグしてもいい?」
と続く。そこへUさんが現れた。
「Uさん、かわりにハグしよか?」
「エーッ ハグなんて男性にも女性にもしてもらったことない!」
「アラア、ダンナさんにも?」
「もう、忘れるくらい」
2人のやりとりは絶妙である。観客はもちろん大喜び、大爆笑。こうでなくっちゃ。Iさんはピカイチのムードメーカーだ。
(玉麗)