構図のヒミツ その1
まだ雨ののこる毎日、むし暑いですね!今日は構図についてのお話を少し。 レッスンの時、色紙サイズ大の絵を、「これをハガキに描きたいです」と言われる場合がよくあります。もしくは、すでに自分で持って来たハガキに、ササッとその日...
まだ雨ののこる毎日、むし暑いですね!今日は構図についてのお話を少し。 レッスンの時、色紙サイズ大の絵を、「これをハガキに描きたいです」と言われる場合がよくあります。もしくは、すでに自分で持って来たハガキに、ササッとその日...
美術展や本屋へいくと、ついつい欲しくなる画集。単に、ファンで好きであるという場合と、参考にしたいという仕事にからむ時があります。私の師(水墨画家)は、家庭画報を購入していました。写真が非常に美しくて作品のヒントになるとの...
2012年11月、奈良県多武峰の談山神社にて、澁谷玉麗・雪の作品展が開催されました。その中でメインの作品として展示されたのが、4枚の屏風絵「四季の姫と神獣たち」。※屏風の数え方については、このページ下記の「屏風について」...
玉麗による、鉄線(テッセン)の描き方3分ムービーです。 ※上画面をクリックすると動画が始まります。(音声はありません) 使用した色:ムラサキ(花)、墨(葉、ツル)、金(花粉) 使用した紙:ハガキ テッセンは...
私がよく使うお決まりのセリフがあります。 「絵は料理と同じ」 あなたが今日初めて包丁を握ったとします。大根のかつらむき、キャベツの千切り、魚をさばき、卵焼きをきれいに焼けますか?(私はいまだに満足のいく卵焼きを作れません...
写真:徳島県吉野川にて。手前の黒い物体は風太君。 玉麗のあの作品が、徳島にあるのです。 ◆徳島県阿波市役所土成支所(1階ロビーに展示) –フィギュアスケートの少女 ...
◆徳島県阿波市「円光寺」 –龍の天井画と襖絵(浄土 “100人の子供達” 、四季の花) 澁谷玉麗の生まれ故郷である徳島県阿波市にある円光寺より依頼を受け、構想から制作まで約2年をかけて完成、2007年...
写真:徳島県阿波おどり空港 第二のふるさと、徳島 私(雪)は大阪育ちですが、小さい頃から母の郷里である徳島へ行くのが好きでした。祖父母も好きだったし、素朴な田舎の空気も大好き。祖父母が亡くなってからも、やは...