気を遣うことが、いかに体にダメージを与えるか、マアいつものことなんだけど。
左目の中が切れて、真っ赤。
頭が重くズーンとくる。
睡魔に襲われ、1時間以上昼寝してしまう。
心臓の鼓動が激しい、などなど。
花壇を造る大変な工事を、娘と2人でやってのけた後は、体はあちこち痛かったけれど、爽快感があった。
娘にアリガトウと感謝はするものの、他人に接するような気遣いはいらない。私にとってそれは一番の安らぎである。
ボランティアとして集まってくれた人たちは、植栽のことはほとんどわからない。私は造園のプロではないから、といって、娘と2人で試行錯誤しながらやっていたようにはできない。
準備・手順・方法、完璧でなくても、それに近い状態で、と思う性格が、2日後のバタンキューに繋がってしまう。
「どこで折り合いをつけるか」とか、「いかに楽するか」なんて言葉が、私の行動指針にあったらナァと思わないこともないけれど・・・。
でも、出来上がったら、すごーく嬉しい。
ハゲハゲの荒れ地に、黄金マサキがその名の通り『金字塔』のように植えられているではないか!
明日は元気になる予定。
「玉麗が食べた日向柑の種」を今年も植えておいたら、葉が5枚ついていた。
2〜3日よく見ていなかった間に、アゲハが来て卵を産みつけたらしい。黒虫が5匹せっせと若葉を食べている。
アーッ まあ、いいけどネ。
(玉麗)