宝くじを買って夢を見る趣味?の人はけっこういる。たくさんいるから宝くじは成り立っている。10億当たったら1億の家が10軒なんて、まさに夢物語が出来上がる。
私の友人にも宝くじを買う人がいる。もし当たったらどんなことに使う?なんてことを話題にして楽しむこともある。
他愛のない話であるが、どこが痛い、シンドイなどと医者通いの話をするよりもずっと陽気に満ちていておもしろい。
私は今日とても忙しかった。
内科へ行って処方箋をもらい、
待っている間食材を買い求め、
クスリをもらって帰って来た。
昼食を終えて
「ぽこあぽこ」へ行き展示物を撤去し、
10キロに近い荷物をキャスターに乗せて引っ張って帰宅。
小休止。
お茶とおやつを食べ、
自転車で花屋へ。
きのう娘が買って来たブロッコリーを植える土と、外玄関に置く花を買って来た。
小休止。
もう4時半である。
洗濯物を取り入れたたみ、
食事の下準備。
そして今、ブログを書いている。
この日3件の来訪者があった。
ツカレターーーーッ!!
もし何かの間違いで大金持ちになったら、私は迷うことなく執事を雇う。
「リーガルハイ」の弁護士(堺雅人)宅に仕える執事のような人を。
この役は里見浩太朗で、料理人としても超一流、腕にも覚えがあり、スポーツ万能、とにかく出来ないことナシのスーパーマンであった。
若いところでは執事のはまり役はディーンフジオカがいるが、ちょっとマスクが甘すぎて、近所の奥さん達が騒ぎそうなのでやめておく。
こんな話を教室が終わったあとしゃべり合えるのは、シアワセな間柄だといつも友人Uさんに感謝している。
(玉麗)