昨日までの冷たさが一変して、暖かい陽射しがリビングに届いている。
昨年11月半ばに不調があったが、以後元気で過ごしていたのに、2教室続けて休んだ。
起床時フラフラする。
頭が時折ズキズキ痛む。
肩こりが、気分が悪いほどひどく、風邪気味だったのも災いした。
めまい未満とはいえども、横になりたくなる症状。
早くも春のユーウツが始まったのか、と心穏やかではない。
つい先日、娘が三輪山へ拝登し、私も行ったことを思い出してブログを調べてもらったら、15年前のことであった。
記録ってスゴイ。
読んでいると、行間から当時の様子が立ち上ってくる。
もう忘れてしまっていることが思い出し笑いのようにフッと蘇って、15年前の私を再現してくれる嬉しさ。
元気だったナア、あの頃・・・・・。
めまいはあったけど。
ブログは短文だから、前後の日々のこともすぐわかる。
自分が書いた文章なのにハマってしまい、2015年版を全部読んだ。
しかし、目も体力を衰えている昨今、一気にという訳にはいかぬ。
何日かかけてゆっくりと。
ブログの中では風太も元気に走り回っていて、1シーンを切り取った短い表現が思い出を呼び起こし、思わず口許の緩むこともたびたび。
「お前は私のちっちゃい息子だったンだねェ」と遺影に語りかけている。
ふと見ると、ジャンとマルコがこっちを向いている。
2匹の真っ黒い目が「今はボク達がいるよ」と伝えてくる。
ギネスブックに載るぐらい長生きしてくれることを願っているよ。
ジャン・マルコ、ただいま7歳と11カ月。
カエルとしてはかなり長寿です。
マルコは素っ気ないというか怖がりなので、私達にアピールすることがなかった。
それが最近、ケージに近づくと寄ってきたり、大きな目をさらに可愛くしてじっと見つめてくれたりする。
よしよし、おやつあげようネ。


ジャンは体がデカイので、いつもデンと構え、娘に言わせると「枢機卿(すうききょう)」または「賢者」の如く、何でもわかっている顔である。
口の周りの線が時折濃くなって、口ヒゲを生やしているように見える。
私達の話を聞いているかのように頷いたりするのが愛嬌でもあり。不思議とも言える。
ひょっとしたら彼は、その黒い大きな目で遠い未来を見ているのかもしれぬ。
風太と交信している様子が見受けられたのも、1度や2度ではかなった。
ペット達は皆、私達に空想と安らぎの世界を与えてくれる家族の一員。
(玉麗)

