奈良ミーティングです。
高の原教室の時はいつも、車で山を越え出かけるのですが、今回は荷物を仕事トランクに詰めて久々に電車で向かいました。
Hと駅近くのカフェに行くためです。
それでそわそわしていたせいか、生徒さんのお水を1つ盛大にひっくり返してしまいました。
幸い、キレイな状態の水だったので床をタオルで拭いて、ことなきを得ました。
お店は近鉄奈良駅の近くで、現地集合の約束をしていたので仕事が終わるとすぐに電車に乗り、まずは大和西大寺へ向かいました。

そこで乗り換えです。
ホームに来ていた電車に乗ってから「〇〇時〇〇分に到着予定」と、先に着いているHにLINEをしました。
大和西大寺駅から近鉄奈良駅まではすぐ。
わくわくしている私の目に、「西ノ京」という駅の看板が見えました。
ふと違和感を感じたのですが、ここは奈良県、大阪人には不慣れな駅名がたくさんあるのだ、確か2つか3つで着くはず。
・・・・
なかなかつかない。
時が止まったようです。
「郡山」の放送が流れた時、さすがにこれはおかしいと思い車内の路線図を観察しました。
やはり、間違えている。
私はどうやら橿原神宮へ向かっている。
と、ここで普段の私なら「いちびり」の性質が発動し、「フーン、そういうことならちょうど良い、橿原神宮へお参りするか!」となるのですが、今日は違う。
Hとの約束があるのです。
しかも限られた時間です。
私はパニックになり、すぐに彼女にLINEを送り、次の駅で降りて戻ることを伝えました。
私が降りた駅は、

次の駅名「ファミリー公園前」について面白がる余裕もなく、バタバタと階段を駆け降りて向かいのホームへ。
ちょうど電車が来ています。
飛び乗り・・
いや、ちょっと待てよ。何かヤバイ気がする。
違和感を感じました。
落ち着いて車掌さんに「西大寺に行きたいのです」と話しかけると「この電車の次に来る〇〇分の電車に乗ってください」と教えてくれました。
危ないところでした。
その電車の向かう先は「天理」。
大阪人の私にも天理がどのあたりかはわかります。
「ちょうど良い、天理ラーメン食べに行くかー」では済まされません。
親切な車掌さんが乗った電車を見送ると、不安な気持ちのままホームで電車を待ちました。
いや、しかし・・何か違和感がやはりある。
お気づきでしょうか。
天理行きの電車は東へ向かって去って行った。
ということはここは、東へ向かう電車がくるホームではないのか。
このままこのホームで待っていていいのか。
でも、車掌さんはでかい時刻表を確認して教えてくれたし、間違えるはずがない。
いやひょっとして車掌さんは向かいのホームへ、と言っていなかったか?
いやいやそれはおかしい。
そもそも向かいのホームから私はこちらへ来たのだ。
なのに、さっきの電車はなぜ同じ方向へ行ったのだ。
ざわざわ。(私の胸のうち)
すると、なんと電車が去った方向からブオーンと電車がやって来ました。

ななんと、同じ線路で方向が入れ替わるシステム。
ややこしいためここでは詳しく記述しませんが、あとで地図で調べてなるほどと思いました。
わかったことは2つ。
1つは、近鉄は路線が多く複雑に分かれていて、素人には難易度が高い線であること。
もう1つは、私は電車オンチであるということ。
方角には強いと豪語している割に、電車をよく乗り間違えることが多いことに気づきました。
そんなことより、のどかな車窓からの風景を撮影する余裕もなく西大寺まで戻り、無事奈良駅に着いた時には1時間以上経過しており、内心汗をかきまくっていました。
ドタバタとお店に到着するとHは笑顔で迎えてくれて、お店の方は頼んでおいてくれたランチのスープを温め直してくれました。
お腹すいたやろう!食べ食べ!
仕事のあとに疲れてない?大丈夫?
と優しく気遣ってくれて本当に嬉しかったです。
ランチは美味しくて、でも本当に焦っていて味は半分だけしかわかりませんでした。
ありがとう、H!

お店を出て、鹿に会いたいという私の希望通り奈良公園の方へ歩いてみました。








私たちは再び近鉄線に乗り、西大寺で別れました。
「またお店探しておくよ」
と言ってくれたH。
長いこと待たせてごめんね!
また楽しみにしています。
(雪)


平城京遷都1300年の2010年に行った奈良の旅行は楽しかったなぁ…あの頃が私の人生の花盛りの時代だったか…?/それにしても近鉄の路線は複雑です。時刻表や駅構内アナウンスをよく確かめて乗り間違えないように❗
しみずみきぉさん
今回の発見で、
近鉄のいろいろな線に乗ってみたいなあと興味が出ました。
乗り間違えに注意したいと思います!