大阪の桜ノ宮は、桜の名所として有名です。淀川から分岐する大川が市内をぬけて流れていて、ちょうどJR環状線「桜ノ宮駅」付近がお花見スポットとしてとても人気のあるところなのです。
源八橋からの眺め(パノラマ撮影してみました)。大川の左沿岸が東(桜ノ宮駅側)。右沿岸が西(帝国ホテル側)。中央に少しベージュっぽくみえるゾーンはビーチです。
帝国ホテル側からの大川の眺め。真ん中にあるのは、遊覧船の船着き場です。左側が川上で、淀川からの流れ。右側が川下で、天満橋の方へ向かっています。
川沿いにつづく桜が見事です。
桜ノ宮駅周辺には、立派なメタセコイヤの木も。
昼間の景色とうってかわって・・・夜桜探検してみました。
大川沿岸の道。
中央に見えるビルは、天満橋のあたりです。
夜は、遊覧船もライトアップ。真ん中に見える橋は、櫻宮橋(通称「銀橋」)です。
船の中では宴会でしょうか。この写真の左にうつっている白い橋の上から撮影したのが、下の写真です。↓
同じ場所からみた昼間の景色が下の写真です。↓
このライトアップが素敵な建物は、太閤園や藤田美術館の近所にある、旧大阪市長公館です。いまはパーティ会場などに利用される場所になったようです。
探検のゴールは、大阪城でした。なんだか模型のように見えます。
ちなみに今年のお花見の昼バージョンはコチラ → 玉麗日記「2015年のお花見」
昨年のお花見夜編も、よかった比べてみて下さい。→ 玉麗日記「最高の桜:夜」