2016年9月30日の長居1日講座「美しい墨彩画:シイタケとモミジ」のアルバムです。
穏やかなお天気でスタートしました。
今日はなんとお弁当持参です。(by玉麗)いつもはコンビニですので、ありがたい・・・
テープは、開封しやすいように持つところがちゃんと作ってありました。(by玉麗)
わあー!おいしそう!実は、おいしい食パンをたくさん買ったので(私が)サンドウィッチを作ってもらえたのですが、「具になるものがないわ」。といいつつも、上はkiriクリームチーズとレーズンサンド、下はきゅうり・トマト・ベーコンサンド。あっというまに平らげました。おいしかった・・・・・・・・
今日のお題は、シイタケとモミジ。画像は、色を調合しているところです。シイタケ色を出すだめに、墨とタイシャ(明るい茶色)を混ぜました。秋っぽさを感じる色で、この作業は楽しかった。
今回のテーマが決まってからずっと楽しみでした。シイタケもモミジも描くのがすごく楽しいのです。みんな、個性あるシイタケが完成して添削もまた楽しい。マツタケ風の方もいます。
片付けを手伝って頂いたので、サッと終わることができました。ホッとして、車に荷物を積み込んだあと、ネコの写真を撮りました。(公園内の道路に発見)
この子の耳が欠けていたので、帰ってそのことを玉麗先生に話すと、「もしかしたらそれは、サクラネコかもしれない」とのこと。写真を見せると、「やっぱり、そうだ!」
地域の人たちと獣医さんがボランティアでネコを去勢させ、また放してやるそうです。その時に去勢したしるしとして、耳をカットするのです。カットしたあとの耳のかたちが桜の花びらのように見えることから、彼らのことを「サクラネコ」と呼ぶそうです。
なるほど、たしかに桜の花びら・・・・というか、蚊がとまっています!知らん顔で瞑想中でした。
帰るころには少し曇り空。サクラネコ君の目線で撮ってみました。手術の時は痛かったかもしれないけど、ちゃんとケアしてもらえるノラ君たちは幸せですね。元気でね!
(雪)