このまま涼しくなってしまうことはないと思うが、寝具が夏のままでは落ち着かない。
もうシンドイことはやめようと昨年書いたような気がするが、やはり今秋も大移動を行なう。付き合ってくれる娘も大変だワ。
さわやかな日が2日続いた。毎年この頃になると徳島新聞社から“チャリティ出品のお願い”が届く。
最初の頃はその都度描いていたが、私も忙しくなり、体調が悪い時もあったりで、最近は複製画を寄付することにしている。
安価で出品するので、全部売れるらしい。ささやかな金額ではあるが、ふるさとにほんの少し役立っているかナアと思って、毎年続けている。
日没が早くなった日暮れを惜しむように、カーカーカァカァとカラス達が賑やかだ。この声も少し前までは暑苦しく聞こえたが、夏はあっさり終わるのか?
薄手の羽毛ぶとんにカバーをかけて干しておいた。これで朝夕急に冷えても対応出来る。
(玉麗)