外は恐ろしい暑さである。その中を、しかも正午に、眼科まで先日のアレルギーテストの結果を聞きに出かけた。
ごく一般的なもの、花粉(いろいろ)、ダニ、カビ、ネコ、イヌ、ガ、などどれも問題なかった。
これ以上のもので特定すれば調べられないことはないらしいが、その数300?とか、もちろん費用もそれなりにかかる。
それでも秘策として(ホンマ?)、アレルゲンに対して異常に反応しないようにする点眼薬を処方してもらった。
燃えるような暑さの中を歩いて10分足らずの所へ行く時は、暑さ対策として“これを!”と言いたいものがある。
保冷剤をハンカチに包んで首に巻くという人がいるが、それをしてもいいのは若いうちだけ。中年以降はあまりおすすめではない。
中年以降は首(首、手首、足首)を冷やすと、どこかの神経がおかしくなる(経験上言えることなので)
首ではなく後頭部(首より少し上)にターバンを巻くようにしてつける。コレ効きます、とても。
保冷剤入りターバンを巻き、濃いサングラスをかけたワタクシのことを、娘が言うのです、タイトルみたいだと。
(玉麗)