めまいを起こし、特別教室の手本描きは10日間休んだ。調子の良い日は2枚も描いていたので、無理がたたったのだろう。
と言いながらも今日2枚仕上げた。こうなると気分は上々になるが、押さえて押さえて・・・・・。
ロシアから受講の問合せがあったらしい。そう聞いても、以前ほど驚かなくなった。「玉麗会も大したもンだね」と娘を褒めている。彼女ともう1人サポートしてくれる人のおかげで、玉麗会ホームページは世界中に発信していることになるらしい。
絵に興味を持つ人達が、水墨画・墨彩画・墨画、どれかをタッチすると、私達とつながる。ゾゾッとするほどスゴイことだ。
玉麗の個人の狭い世界からでも、言語を越えて伝えられるものがあることを、異国の人達と接するたび実感する。さて、“ロシアより愛をこめて” 成るかどうか。
(玉麗)