堀のガー

大阪城のお堀にはいろんな魚がいます。

先日のニュースでみたものは、アリゲーターガ—という巨大な魚でした。その名の通りするどい牙をもち恐ろしい顔をした外来種です。

もとは北米に生息する魚だそうです。観賞用として飼われていたものを、おそらく飼い主がお堀に捨て、その子がのびのびと生息しているのです。

狭い水槽よりお堀の方が良いにきまっていますが、よそからやってきた外来種は生態系を壊すおそれがあるので、もし数が増えたりしたら大変です。

植物界でも、傍若無人に増えつづけ、『昔からここに住んでいますよ』と大きな顔をしている花が実は外来種で、そのため本当に古来から生き続けていた日本の花がほぼ絶滅の危機に・・・という種も珍しくありません。

花も動物も、その子たち自身にはまったく罪はなく、いま居る場所で一生懸命生きようとしているだけです。

なぜガーのような生き物を飼いそして捨てるのか、まったく理解できません。

「動物飼育免許」のようなものを作ってほしい。鳥でも犬でも猫でもでもメダカでもなにか生物を飼う人はその免許がないと飼えないような法律を。役所の書類や制度のようにこむずかしくわかりにくくすれば、「めんどくさい、飼うのやめた」となる人も多いのではないだろうか。

そして車の免許証のように更新制で、生き物を傷つけたり捨てたりしたら、とんでもない高額な罰金制度を設けてほしいです。

(雪)

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