大飛燕草(オオヒエンソウ)。
デルフィニウムと言った方が一般的であるが、
斜め横から見ればなるほど、
燕が長い尾を引いて飛ぶ姿に見えなくもない。
先日頂いて、さっそく描いた。
来年の手本になる予定。
燕という漢字を初めて書いた。
今までは、ツバメ、あるいはつばめで
事足りていたからだ。
けれども、ヒエンと名がつくからには、
やはりこの字を表記しなければ意味が無い。
久しぶりで、「タン君」を出して入力してみた。
アレ、これってキャノン製だったのか。(チャイナだけど)
「タン君」はあまり賢くない。
つまり私がケチって安物を買ったので、
搭載されているワードが少ない上、
ちょっと小難しいことを打ち込むと
ナンダコリャとなる。
ナンデそんなものをと思われるかもしれないが、
この手のものを私が使えるかどうかさえ
わからなかったから、こうなったのだ。
この次手に入れる時はようく考えて、
使ってみてからにしよう。
とりあえず、“つばめ”を漢字にすることは出来た。
「タン君」えらいゾ。
(「タン君」は私がつけた名前である)
※タン君って?と思われた方は、こちらを参照下さい。
→「タン君と遊ぼう(玉麗日記)」
もう1枚、ベランダに咲いているブーゲンビリアを
描いた。
買った当時はピンクだったのに、今は赤い。
支柱にグルグル巻き付かせているので、
このまま描いたのでは絵にならない。
ブーゲンビリアらしい形状にしたら、
下部の空白が淋しくなった。
マルハナバチを2匹飛ばしてやった。
これも来年の手本になる。
(玉麗)