帰宅すると息子から、タケモコ狩りに行ったから持って行く、とメール。
彼らが来ると嬉しくてついはしゃいでしまう私、疲れた日ははしゃいではイカンと言い聞かせていると、すぐピンポーン。
早いな。
スマホを見直すと、もっと前にも連絡が入っていた。
タケノコは、孟宗竹の幼児から少年期部分。
彼に言わせると、赤児の時代(地下に在って、掘り起こして採る)よりもこれくらい成長した方がエグ味がなくて美味しいとか。

言われてみればそうかもしれん。
いつの間にタケノコ通になったンだ?
メンマまで作っているとかで画像を見せてくれた。


姉である娘の雪とは仲が良く、私に話したことを最初から説明しようとする。
私が「だから要約すると・・」とチャチャを入れてもニコニコ笑って怒らない。
私なら、「ウルサイなあ、ちょっと黙ってて」とでも言いそうなところ、ゆっくりのんびり生きている。
娘との会話でも私は「で、要約すると?」とか「まず結論から」とか言って彼女の不評を買う。
こちらは息子のようにニコニコでは済ませてくれず、弾丸かナイフが飛んでくる。
なのに、せっかち・合理主義の性格は決して学習しようとしない。
困ったことに。

以上、疲れながらも楽しく賑やかな2時間、Aちゃんは娘の友人のところへタケノコを配達に行ったらしく、会えなかった。
いつも11月22日でありますように。
さて肝心のタケノコはどうだったかというと、なかなかのものであった。
息子は気を利かせて、鶏肉と干しシイタケも近所で調達してからやって来た。
次の日、干しシイタケを戻し、そのダシ汁を加え、とり手羽中と一緒に煮た。
タケノコは彼の言う通りであった。
全くエグ味がなく、柔らかいけれども程よい歯ざわりがあって美味しかった。
若竹煮(ワカメとタケノコ)よりコクがあってご飯に合う味であった。
まだ少し残っているので、佃煮にしようと考えている。
(玉麗)

