博多研修の旅3/3(完)

一泊だけの旅行というのは本当にあっという間の出来事ですね。

福岡の旅も、翌日目覚めるともう帰る日です。

きょうは研修日本番、会場に向かいます。

博多駅から近くの場所で、5時間部屋にこもってパソコンと向き合います。

とは言っても何度とお会いしている先生と、久しぶりの同志、Yさんとの再会。

いろいろお話もしつつ、なごやかに時間は過ぎていきます。

Yさんがくれた天草塩キャラメル・・飴ちゃんコミュニケーション文化は福岡でも?


勉強がおわり、懇親会は今夜ののぞみで帰る私のために、博多駅構内のお店にしようということになりました。

博多駅前はクリスマスのデコレーションと屋台で大賑わいでした
博多駅は大阪に負けぬ人の多さ やはり大都市ですね

我々はまず、豚骨ラーメンを食べることにしたのですが、さすが本場、博多駅周辺どこかしこもラーメン屋さんがいっぱいです。

おまけに、クセのある香り・・・これは豚骨スープのにおいに違いない!

地元のYさんによると「ごくノーマルな豚骨ラーメンです」とのこと 美味しかったです

我々は駅構内のラーメン屋さんで細麺・かためのラーメンを食べました。

ここのお店の豚骨ラーメンは意外とあっさりしていてとても美味しかったです。

そのあと、庶民的な魚のお店へ入り、乾杯。

名物のゴマサバ、ブリサバ、佐賀県名物のイカシューマイ、ぎょろっけ、明太子天ぷらなどを食べました。

ぎょろっけは、魚ろっけ(コロッケ?)ということで、魚のスリ身を揚げたものだそうです。

九州は海に囲まれた場所なんだな、と改めて思えるような新鮮な魚たちは、とても美味でした。

20時発名古屋行きののぞみに乗る私に合わせて解散となり、後ろ髪をひかれつつ、改札でさよならしました。

帰りは16号車、こちらも先頭車両です。

今度は間違いなく、指定席車両を確認しました。

先頭車両はホームの果てに位置するため、利便性を考えてみな避けがちのようです。

だから空いてるんですね。

玉麗先生に、いまのぞみに乗りましたと連絡を入れるとすかさず、「寝るな」との司令です。

おっと、それは無理な相談かもしれません。

行きはさまざまな出来事があり一睡もしませんでしたが、帰りは懇親会で乾杯をしており酒気帯びです。

しかも、行きとちがって、ガラガラの16号車、緊張感はなく空気は澄んでいます。

おそらく、広島で多少人は増えそうですが、私のとなりに再び爆睡兄さんが乗ってくることはないはず。

きっとこの閑としたムードのまま大阪に着くのではないかと思えます。

ただし油断してこのまま寝たら私は爆睡姉さんと化し、次に目覚めるとき、そこは名古屋でしょう。

私はおもむろにお土産のつもりで買った袋を1つあけ、眠気覚ましにボリボリとお菓子を食べはじめました。

帰路というのは、やや疲れもありますがそれより「大阪に着いたらそこで旅も終わり」という寂しさが押し寄せてきます。

改札でお別れした先生、同志の姿が目に浮かび、もうすでに昨日のことのように思えるのはなぜでしょう。

ここで寝たら寂しさからは解放されますが、夢が一瞬で終わってしまいます。

博多駅周辺およそ500m圏内限定、というミニマムな移動範囲にも関わらず、不思議な充実感があった今回の旅。

私はすこしでも長くこの哀惜をかみしめようと、オヤツを食べつつ、高速で過ぎてゆく暗闇をながめて旅の余韻にひたるのでした。

さようなら福岡!また来ます!

(雪)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA