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澁谷玉麗・澁谷雪【小品展】
2026年1月19日(月)〜31日(土)
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2025年のクリスマスは雨でしたね。
今年は、京都の友人Hと大阪で会うことになりました。
予報で雨とわかっていたので、外を歩かなくて良いように建物内・地下を歩くプランを立案しておきました。
梅田と言えば、「地下帝国」。
「地下を知り尽くしたものこそが梅田を制覇できる」と言っても過言ではありません。
今回は、おそらくHがまだ行っていないであろう、新しい北地区の開発ゾーンを巡ります。
集合場所は私のテリトリー「JR大阪駅 3F改札」。
Hに会うのは、たぶん5月の万博以来です。
毎回デートプランは私が決めています。
Hは真面目で頑固なタイプですが、反面めちゃめちゃフットワークが軽いため、いつも私のアイデアを100%採用してくれます。
高校1年生からの付き合いですが、NOと言われた記憶がさっぱりありません。
私のアイデアは、日持ちする干菓子・贈答菓子ではなく、「今日中にお食べください」と指示を受けるタイプの“なまもの”が多い。
ですので、おそらくHのこの軽いフットワークがなければ、今日までの私との友人関係は続いていなかっただろうと想像します。
また彼女は、大人の常識は携えているものの、社交辞令に違和感を感じやすく、根が正直者。
言動に全く嘘がありません。
私が「そんなもんやろ」とスルーする理不尽な事象にも、「許せない」とイキリ立つ、強くてめんどくさい正義感も持ち、自覚もしています。
玉麗先生と似ていますね。
奈良のHも玉麗先生と似た部分があり、たまに私は友人たちと会っているとデジャブーのような感覚に陥ることがあります。
そんなH(京都版)は、
「この件は君に預けた、好きにやりたまえ。責任は全て私が取る。」
と、一切口を出さず自由にさせてくれる頼もしい上司みたいです。
一方私は、アイデア出し、企画立案は得意で、変化に強いため、プランA・プランBと臨機応変に対応するのも平気。
しかし気まぐれなところがあり、プランが完成したらそれで満足・興味が失せて別のものに取りかかりたい・・・という変なクセがあるため、実行がおろそかになりがち。
雪「ここ、ちょっと遠いかな〜やっぱりやめとこか」
H「何言うてんの、行きたかったんやろ、決めたら絶対行くで」
遊びといえど、ひとたび口にしたことは必ずやり遂げる、そんな時のHの顔は優しい上司から鬼上司に変わっていて、私は震え上がります。
でも、達成できたあとはいつも楽しく、とても充実感があり
「実に素晴らしいプランだった、君に任せてよかったよ!」
と手放しで最高の賛辞をくれるのです。
やはり理想の上司ですね。

そんなわけで・・・いつも神社やスウィーツを取り入れてメリハリをつけることが多い私のプランも、今回はクリスマスなのに「梅田の新ゾーン散策」というちょっと冴えない感じになってしまったのですが・・・
H「今日割とすいてるなあ、平日やからかなあ」
雪「クリスマスやのに?」
このやり取りを、ネタのように何度か繰り返しつつ、私が案内するあちこちを、いちいち楽しんでくれて、フフンとほっぺがピンク色になる感覚を味わえました。
ただウロウロしてただけなのですけど。







ランチにお肉を食べて、うろつき、コーヒーを飲んで、うろつき、夜お好み焼きとノンアルコールビールで乾杯しました。
砂糖断ちのことを話すと、「え!今日よかったん?」と驚かれましたが、デザートは食べなかったので大丈夫。
タンパク質をしっかり取ると、甘いものは必要なくなると聞いたことがありますが、本当かもしれません。
2月に京都でアフタヌーンティーを食べようと約束して、
「あ、あかんやん、砂糖断ちやったら」
「大丈夫、1カ月のお試しやから」
1月末がとりあえずのゴールです。
アフタヌーンティーがそのご褒美だと、私は受け取りました。
(雪)

