鉢巻(はちまき)とは、主に日本において精神の統一や気合の向上のために用いられる、頭に付ける細長い布、あるいは紐。
頭の鉢(横周り)に巻くものという意味である。
−Wikipedia
私は今、鉢巻を頭に巻いています。
愛用している手拭いがちょうどフィットするため、それを使い、中に小さな保冷剤を仕込んでいます。
最近髪が伸びているため、鉢巻をした私の姿は、60〜70年代のヒッピーのようです。
ベランダに出る際は日差しから目を保護するためサングラスをかけるので、ヒッピー度はさらに増します。
・・・とこんなふうに面白さを感じる余裕ができたのも、頭痛がだいぶマシになったからです。
昨日の頭痛はラスボス級であったため、ブログを書くことは不可能でした。
寝ると痛みから離れられるため、寝たいのですが、痛いのです。
この状態でもう薬は効かないため、なんとかならないのかとワラをもつかむ思いで調べた結果、鉢巻にたどり着いたのでした。
馬鹿馬鹿しい、と笑うなかれ。
先人の知恵は決して侮ることはできません。
鉢巻のスタイルは理にかなっており、こめかみあたりで強すぎない程度にキュッと締めると、拡張した血管を圧迫したりツボを刺激することで、ズキズキとする痛みが少し和らぐ感じが確かにあります。
今はだいぶおさまっているのですが、ボワーっと頭が熱いのでクールダウンしている状況です。
私の症状は、典型的な「偏頭痛」の症状かと思われます。
この鉢巻療法は、私のようにズキズキする「偏頭痛」向けで、全体に締め付けられるような重い「緊張型頭痛」には逆効果で、緊張型には温めたほうがいいそうですね。
緊張型もやってくることがあります。
こちらは、孫悟空の「緊箍児(きんこじ)」(頭の輪っか)によく例えられますが、悪いことをした時に三蔵法師が「緊箍呪(きんこじゅ)」という呪文を唱えると、輪っかが締め付けられてうわあ〜〜となる、あれです。
ここしばらく、怒涛の忙しさで、手に負えないパソコンのエラーやパリサさんとの英語のやりとりで、私の頭はとっくにオーバーヒートしていたに違いありません。
それと湿気のせいでしょう。
それにしても、健康というのは素晴らしいことです。
少々太ったり、髪がヒッピーだったり、うまくいかないことがあったとしても、元気にご飯が食べられたら、何よりそれが1番です。
もし、ブログが飛んでしまうことがあったら、「・・・ああ、オーバーヒートだな」と思っていただけると幸いです。
冬から春へと季節の移り変わるこの時期は、何かと不調が出やすいのでご自愛ください。
(雪)

