寒くなりかけたらバタバタと駆け足で近づいて、背筋をゾクゾクさせたり、喉をイガイガしたり・・・。
手もハンドクリームを塗る回数が増えてくる。
冬は、足音を聞いた気がした時には、もうすぐ側にいる。
あんなに暑かった日々が、あるで何もなかったことのようにさえ思えてくる。
リビングのベッドが寒い。
娘に手伝ってもらって、いや主力は彼女の方だが、元の寝室へ戻るための大移動を行なった。
今まで真四角だと思っていた私の寝室は、30センチ近く奥が長いことに気づき、シモンズの位置を変えた。
マッサージ機を左手から右手に置いてみると、アッ、この方がスッキリ〜となった。
夏の始まりと終わりに、この作業をやらされる娘としてはウンザリだろうが、何とか付き合ってくれている。
感謝。
おかげで昨夜はよく眠れた。
現在、室温23度、湿度32パーセント。
20度を切るとカエルたちのヒーターを入れてやる頃だ。
先日2匹を外へ出してやった。
新聞紙を敷き詰め、ブロックで囲い、1㎡ほどの空き地を作る。
これが彼らの散歩場所。
ここへ出すとジャンは必ずウンチをする。
娘に言わせると、「家ガエルの鑑だ」そうな。
確かに。
マルコはケージの中で排便するので、掃除に手間取る。
ジャンの場合丸めてポリ袋に入れたら終わり。いい子だ。
時々、風太の写真の前に座っているから、ペットとしてこの家で生活するための心得を教わっていると、私たちは言っている。
実はたまに散歩に出す時、ジャンのお尻をなでなでして、「ジャン君、ウンチする、ジャン君、ウンチする」と呪文を唱えたのは私だ。
驚くべきことに、ジャンはその意を察知した。
ジャンが何か新しいことを披露してくれるたび、「只者ではない」と言い合っている。
(玉麗)

