ランタナを2回育てたことがある。
最初は紫、次は黄。
いずれもよく咲き、小花が集まって咲く様は、とても可愛らしく好感のもてる花であった。
なぜ過去形になってしまったか?
咲き終わるとポロポロ花ガラが落ちるのだ。
小花なのでその辺り一体が花ガラだらけになる。
で、下へ植えてやった。
紫の方はどうしたのか覚えていないが、黄色は花壇で春からずっと咲き続けている。
赤・白・ピンク・紫・黄・オレンジなど色も多い。

タマツヅラ科ランタナ属の低木は中南米原種で、ランタニンという有毒成分が主に葉や種に含まれる。
トゲのある種もあって、野生化すると増えすぎて困ることもある。
主にピンク系にトゲがある。
ランタニンを口にすると下痢・嘔吐・腹痛などの症状が出るので、要注意外来生物とされ、庭などに植えないようにとのこと。
種類によってはこうなります、の範疇であろう。
花屋の店先に真っ赤なランタナが2ツ3ツ咲いているのを見たことがある。
とてもキレイな赤で欲しいと思ったが、鉢植えにされていたソレは売り物ではなく、赤は今ありませんと言われた。
ランタナとバーベナはよく似ている。
バーベナはクマツヅラ科である。
タマツヅラとクマツヅラも似ているナア。
ただし和名は、ランタナはシチヘンゲ(七変化)、バーベナはビジョザクラ(美女桜)。
ずいぶん違う。
興味を持った時が学習時、というが、植物に関してはあまりにも種類が多く、とても手に負えぬ。
何かの折に、あるいは絵にする時に本やケータイで調べる程度である。
最近ランタナをよく目にするようになったのと、Kさんの花束の中に入っていたのがきっかけて、今朝は勉強させてもらった。
(玉麗)

