ブーゲンビリア

微風だに吹かぬ昼下がりの外気温は、たぶん40度に近いのではないだろうか。

この暑さの中を、6〜7分とは言え、歩いて移動する。

思っただけで腰が引ける。

先日のブログに書いた這っていた老女の姿が目に浮かび、ますます気が重くなってきた。

そこへ娘から電話があった。

ノロノロと着替えていた手を止めてケータイに出ると、今日は3人、体験の人1人とのこと。

私は休むことにした。

暑い中来てくれた人たちには悪いが、明日も次の日も教室が続く。

熱くなったフライパンのような路面を歩いて行ってコケたりしたら、もう動けなくなるだろう。

あの日のショックはまだ私の脳裡でうごめいている。

アサガオの画像を3日連続ブログに載せた。

今までこんなにたくさん咲いたことがないので、記念にと思って。

今日のブーゲンビリアも同様で、原因はわからないが、葉がバラバラと落ちてしまったのに先の方にはこんなにたくさんの花をつけた。

ひょっとしてら今年が最後なのかと思って、バシャバシャ写しておいた。

2.5mぐらいの高さになっているので、下の方に枝を引っ張って写す。

その折、こめかみをトゲが引っ掻いて、イタッとなった。

思わず手を当てたが、出血はしていなかった。

が、あとで鏡で見ると5センチぐらいの引っ掻き傷ができている。

1カ所は少し血が滲んでいた。

触ると毎回イタッとなる。

そうならないようにトゲの先を剪定バサミで切っているが、どこかに切り損ねたのがあって、やっぱりイタッと言っている。

毎回と書いたが、しょっちゅう触っているわけではない。

剪定と誘引の時のことだ。

この、マゼンタピンクの中に白い花が咲くのが、何とも愛らしく、この花との付き合いはもう30年以上になる。

丁寧に付き合わないと、手痛いしっぺ返しを伴うキケンな関係である。

(玉麗)

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