阪神で買い物をしていて気付いたことがある。
キャリーバッグを押している人がチラホラいる。
外人や旅行者ではない。
買い物にキャリーバッグを使用している。
なぜそう言えるか、答えは簡単でバッグがおしゃれで小型なのだ。
そして使用している人が若手である。
年寄りは布製のバカッと入るものを利用しているが、その人達は箱型のハードケース。
これなのだ!私が探しているものは。
早速M子さんと旅行カバン売り場へ行った。
サムソナイトとその横の店にやや軽く、動きの良いのがあった。
しかし私の要望は多い。
もう少し軽く、外側にポケットが付いているものが欲しい。
3カ所回ったが無かった。
キャリーバッグはまだ旅行用としてのみ作られている。
時代の読みが浅すぎる。
私のように旅行には行かないのに6台も持っている人がいる。
つまり用途によって使い分けたい。
もはやキャリーバッグは旅行者や年寄りだけが使用する時代ではない。
あんな便利なものを、それだけのことに限定するなんてもったいない。
制作している会社は利用者の注文を聞き、もっと軽く、スマートで美しく、使い勝手の良いものを考案して世に出してほしい。
私のキャリーケース探しはまだ当分続きそうである。
ネットで買えば良いのにと言った人がいたが、現物が無ければ押した時、引いた時の感触がわからない。
高級なものは10万円以上するのに、自分で動かせてみないとわからないではないか。
それと、常々思っていることだが、高齢者用・若者用と区別をつけて作るのは少しだけ間違っている。
歳をとってもおしゃれでスマートなものを着たい、持ちたい、使いたい人達が一定数いることを忘れないでほしい。
とにかく安ければ買う人より数は少ないだろうが、良い品を大事に使いたい人が待っている品はいっぱいある。
使い捨ての時代は終わったのだ。
良い品が素晴らしい日本の技術が、日本中に溢れることを切に願っている。
(玉麗)

