このところ寒い日が続いた。
「寒」はとっくに終わっても、それは暦の上でのこと、2月はやっぱり寒くて当たり前。
そのせいでもあろうが右手が痛い。
血管が寒さで縮こまっている気がする。
なぜか目も痛い。
字は読みづらい、ペンは持ちにくい、テレビは見られない。
全くお手上げの2日間を過ごした。
そう言って友人に嘆くと、足が丈夫なら街へ出る?ということになった。
しばらくは行かないゾと言っていた阪神デパート、でもやはりここが私達には落ち着く所。
ランチを終えてショップ見て歩きも、パーテーションがほとんど取り除かれていたのでスムーズだった。
白い通路に迷った話をすると「私も経験あるよ」とMさんが言い、妙にうれしく頷く私。
私だけじゃないンだワ。
次の改装の折は、是非ともポップな色や柄付きを提案したい。
日本製にこだわっている私に嬉しいショップを見つけた。
オール日本製かどうかまだ確認していないが、見た限りはそうであったので、ベストを1枚買った。
最近寒さが気になる私は、カーディガンの下に着る薄手の何の変哲もないベストを探していた。
この、とても簡単な要望がずーっと叶えられることがなかったのはなぜか。
どの店の商品も何らかの凝ったデザインを施していて「シンプル イズ ベスト」からは少し、あるいは大いにハズレていた。
やっと手にした1枚、たぶんこれは私の「ベストアイテム」の中にきっと収まる、と期待している。
友人とのおしゃべりを楽しみ、ショップを2フロア渡り歩いてほどよく疲れた私は、その夜朝までグッスリ眠った。
今の所、私の足の部品は機嫌よく動いてくれている。
いつガタが来るかは不明だが、悔い残らぬように歩きたい。
楽しみは移動によって生まれることが多々ある。
元気のバロメーターは「歩けること」、足にくっついている気がする。
(玉麗)
(このブログの原稿は1週間前に書かれたものです:雪)

