今日は高の原の仕事のあと、奈良の友達Hと会いました。
ずっと前から楽しみにしていた約束の日です。
Hは教室が終わるのを待ってくれていて、一緒にランチに行きました。
ランチのあとは楽しいお茶タイム。
近くのカフェが満席で、次のお店に向かいますがここもいっぱい。
田舎の方は土地が広々が魅力なのに、なぜこんなに集中するんだろう?!と困惑しつつ、広ーいパーキングのカフェを見つけて入ってみました。
今風に格好つけたところがなく、少しレトロな感じが好感が持てます。
田舎の土地の広さを利用して、店内もパーキングもゆったりしていて気持ちいい。
窓も大きく明るくて、私たちはすっかりご機嫌になりました。



本当はイチゴの収穫期は春ですが、年が明けるとすぐにいろんなお店でイチゴのデザートが提供されますね。
最近のイチゴは甘くて美味しいです。
ご機嫌の私たちは、リラックスしておしゃべりタイムを楽しみました。
満席だった某カフェより、こちらのお店の方がずっと良いです。
昭和生まれの私たち、昭和感にちょっと安心します。
時代の変化は仕方ないものとはいえ、世の中の変わり方は「慌てすぎ」「無理やり」感があるのも否めません。
便利なデジタル化は必要ですが、私たちはロボットではなく血が流れた生き物なのですから、不器用なアナログも必要なのです。
さらに今風のカフェは、いつも混んでて価格も高めになりがち。
落ち着く昭和感のカフェは滅ぼしてはいけません。
滅ぼさないためには、お店に行って売上協力しなければ!
来月も楽しみです。
(雪)