ありがとう、1月の大トリ奈良のデート

今日は高の原の仕事のあと、奈良の友達Hと会いました。

ずっと前から楽しみにしていた約束の日です。

Hは教室が終わるのを待ってくれていて、一緒にランチに行きました。

 

ランチのあとは楽しいお茶タイム。

近くのカフェが満席で、次のお店に向かいますがここもいっぱい。

田舎の方は土地が広々が魅力なのに、なぜこんなに集中するんだろう?!と困惑しつつ、広ーいパーキングのカフェを見つけて入ってみました。

 

今風に格好つけたところがなく、少しレトロな感じが好感が持てます。

田舎の土地の広さを利用して、店内もパーキングもゆったりしていて気持ちいい。

窓も大きく明るくて、私たちはすっかりご機嫌になりました。

 

ウインナーコーヒーを頼んでみました(本当は・・・?)
生クリームではなくオマケでくれたメレンゲのお菓子でした
イチゴがてんこ盛り

 

本当はイチゴの収穫期は春ですが、年が明けるとすぐにいろんなお店でイチゴのデザートが提供されますね。

最近のイチゴは甘くて美味しいです。

ご機嫌の私たちは、リラックスしておしゃべりタイムを楽しみました。

 

満席だった某カフェより、こちらのお店の方がずっと良いです。

昭和生まれの私たち、昭和感にちょっと安心します。

時代の変化は仕方ないものとはいえ、世の中の変わり方は「慌てすぎ」「無理やり」感があるのも否めません。

便利なデジタル化は必要ですが、私たちはロボットではなく血が流れた生き物なのですから、不器用なアナログも必要なのです。

 

さらに今風のカフェは、いつも混んでて価格も高めになりがち。

落ち着く昭和感のカフェは滅ぼしてはいけません。

滅ぼさないためには、お店に行って売上協力しなければ!

 

来月も楽しみです。

(雪)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA