玉麗の寒がり

9月19日夜、涼しいを通り越して肌寒い。足元が冷える。こんなんでいいのだろうか。数日前まで焼け付くような陽射しが降り注いでいたのに・・・・・。

暑がりなのに冷え性の私は、明日から厚手の靴下を履こうと思っている。体はともかく、足元が寒いと痛いような感覚がある。

スーパーの食料品売場は最も苦手な所で、最近ではすぐ限界になる。きっと身体中の血がスムーズに流れなくなって、足元に行った分は自力で戻ってこれない状態。

留まった血液はすぐ冷やされて、足が痛くなるほど冷たくなる。けれども手指はなぜかいつも温かくて、その手で足先をマッサージする。そうやって足が壊死するのを防いでいる?書くと大袈裟な事だが、ほんとのことなので。

私の場合、手が温かいので自分でなんとか処置できる。けれども、手も冷たく足も冷える人がいるらしい。一方、私より高齢と思われる人が素足でサンダル、足首丸出しのスタイルでいたりする。どうなってるンですかねエ。

寒がりの人をケアする商品はいっぱいあるが、完璧なものにお目にかかった試しがない。アレコレ試したがどれもイマイチで、そのことについて私は真剣に考えていた時期があった。

『玉麗の寒がり』と言う変な名前のお店を作って、世の中の冷え症の人を温めようと思ったのだ。何より、自分自身を冷えから守るあらゆる情報を集めたいと。マア、一途に思い込んでいた訳ではないので、実現しないまま現在に至っているが。

涼しくなるとすぐ寒さがやってくる。来年の春まで風邪で寝込んでいる間はないので、体調には十分気をつけよう。

(玉麗)

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