ねぎらいの言葉

疲れが一挙に出たのかもしれない。今朝起きたらふらっとして、胸がムカムカ、気分が悪い。

こんな時はじっとしていることだ、とソファを倒して水平にし、横になった。10分もそうしているうちにマシになり、そうっと起き上がる。
ア、大丈夫みたい。よかった。

洗濯を終え、朝の水やりに下へ降りて行った。
花達が迎えてくれる。君達を植える場所作りに、1週間もかかったンよ。居心地はどうですか。蕾が咲いてきたところをみると、悪くはなかったみたいやね。

モッコウバラの挿し木、移植したルリマツリ、皇帝ダリアも新しい葉をピンとさせて元気そうだ。
紫の小花はロベリアという名前。濃い紫が美しい。
シバザクラは、三陸方面から移送されたとこのことである。向こうはまだ肌寒いだろう。

水やりが終わって帰ってきたのは、9時頃。それから冬物、夏物の入れ替え、ベランダの花達の世話、昼食の用意など。

ごはんを食べたら、急激に眠くなった。
それから2時間ほど、眠ったり覚めたりを繰り返す。
8日間の緊張が解けてきた感じである。

買い物に出たら、クリーンスタッフと出会った。

「大丈夫ですか。肩や腰、痛めていませんか?」
「ありがとう、まあ何とか。ついさっきウトウトしていましたョ、2時間も。」
「そりゃあ疲れますワ、花植えるだけと違いましたもンね。あれは工事ですよ。ホント、よくやらはりましたワ、頭下がります。」

彼女は私達のしていたことを、通るたびに見ていた。
御苦労さまです、と言いながら。

励まされたり、ねぎらってもらったりすると、人間は喜ぶようにできている。
特に私は、それらの言葉に敏感に反応する種族である。

(玉麗)

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