コロナ・熱中症・蚊

熱中症で搬送される人が増える中、コロナ11波が拡大し、新変異株が猛威を振るうようになった。

医療機関が逼迫していると、新聞に載っていた。
クリニックには連日40〜50人の発熱症状者が押しかけているとのこと。

冷房で喉・鼻が乾燥しやすくなっている。
この暑さで体力が低下しているなど対策を怠ると、すぐにも罹患してしまう。

30〜60代に感染者が多いのは、外に出る機会が多いからだろう。

コロナ感染を調べるキットが不足しているというのも心許ない。

とにかく自分の身は自分で守るしかない。

マスクをしていない人に近づく時は必ずマスクをつける。
手洗い・うがいを念入りに。

私はよく体調を崩し寝込むので、その時のシンドさを十分過ぎるほど知っている。

特に発熱した時、熱が下がった時の身の置き所のない症状は、味わった者でなければわからない。

体感して初めてナルホドと思うだろうが、できることならスルーした方がいいに決まっている。

2日ほど前から蚊が一匹室内へ侵入している。
刺されてはいない。
しかしウルサイ。

時々ブーンと近づいてくる。
耳の近くに来てブイ〜ンと力強く羽ばたいて見せる。

その都度バシッと叩くが、忍者のごとくスリ抜けてまた寄ってくる。
仕方ないからリビングにエアコンをかけた。
途端にどこかへ消えてしまった。

部屋の隅に潜んで、エアコン苦手の私がOFFにするのを待っている。

眠る時にブーンときたら電気蚊取りをつけているが、私もヤツラと同じ成分を吸っていると思うと、出来る限り使用したくはない。

昨年は少なかったように思う。

一説では暑くなると幼虫(ボウフラ)が水の中で死ぬんだとか。

しかしひと夏で、彼らはその温度に耐える能力を身につけたのではないだろうか。

日本でも蚊が媒体となる伝染病はあるのだろうか。

恐怖は身近に、至る所に潜んでいる。

身を固くしてブログを書いていたら、素晴らしいプレゼントが届いた。

スナオスペシャルアイス これ最高でした!!

 

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