↑最初の画像は、何かの間違いというわけではありません。
家のプリンター1号のプリントテストの紙で、4色のインクのうち黒インクの印刷結果です。
今回は、プリンター持っている人ならよくわかってもらえる、持っていない人にはまったく興味のない話です。
プリントテスト1回目。
カラーインクはきれいに出ているのですが、黒いインクだけが壊滅的状態。文字もまったく出ていません。
クリーニングを作動させました。
プリントテスト2回目。
ようやく文字が浮かび上がってきましたが、カスカスです。黒いインクの状態もボコボコで不完全です。
クリーニングを作動させました。
プリントテスト3回目。
かなり文字がはっきりしてきましたが、黒いインクの状態はまだ不完全です。
クリーニングを作動させました。
これでどうだ、プリントテスト4回目。
あ〜 贅沢を言っていられない状況なら、OKレベルです。
しかし、100%ではありません。このままで印刷をしても、きっと文字はところどころかすれて出てくるでしょう。
クリーニング・・・・
ここで、迷うのです。
クリーニングにもインクを使います。
家庭用のプリンターは最近安くなってきましたが、その分インク代がめちゃ高い。
4回もかけてこれなら、これで限界なのだろうか?
ということはプリンタの寿命ということか?
考えるのを一旦放棄して、そのまま仕事へ。
帰宅。
あープリンター。
印刷せねばならない書類があるのです。
よし、もう1回、クリーニングから試してみよう。
クリーニング開始。
そして、5回目のプリントテストの結果は・・・・・
おおー!
4つのインクの色が完全に揃いました。
デコボコもなく、文字もくっきりきれい。よかった!
すこし時間を置いたのもよかったのでしょうか?
印刷するものがけっこうあるので、プリンターにはいつもハラハラさせられます。
不調になるのは突然ですし。
というわけで、わが家にはプリンターが常に2台あるのです。
(雪)
プリンターの手入れ先日我が家のプリンターもモノクロコピーだけに筋目が入り
お手入れを実行。きれいになりました。時々するべきですね。